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Stonehenge
Stone Circle, Henge and Standing Stone
Wiltshire
SU 123422

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外側に並ぶサーセン石と内側に並ぶ背の低いブルーストーンの配置がよくわかる。ブルーストーンは初めは二重の半円、馬蹄状に並べられ、その後数度配置換えが行われている。最終的にブルーストーンは外側のサーセン石のサークルの内側に約60個のサークル、内側の三石塔のさらに内側に馬蹄形に19〜20個並んでいたと見られているが、現在はほとんど原型をとどめていない。サーセン石に比べて柔らかいため、近代に入って観光名所になってからも記念に削る、割って持ち帰るなど、破壊が続いたという。