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Stone Circle, Henge and Standing Stone
Wiltshire
SU 123422
手前に立っているのが馬蹄形に配置されていたブルーストーンで、その後ろが最も高いサーセン石の支柱。ブルーストーンの側面には溝が彫られていて、かつては隣の岩と凹凸を組み合わせてぴったりと並べられていたと考えられている。後ろのサーセン石の上部の突起はこの上に乗っていたリンテル(まぐさ石)に掘られた凹みにはめ込んで固定するためのもの。すべての石柱とリンテルはこうした凹凸によってきっちりと組み合わされていた。 |