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CHAMBERED CAIRN
South Ronaldsay, Orkney
ND 470 844
オークニー諸島のSouth Ronaldsay島の南海岸沿いにあるこの遺跡は珍しく個人によって発掘・管理されている。1958年に地主のRonald Simison によって発掘され、300体を超える遺骨、副葬品、この墓の名のもとになったワシのかぎ爪、石器などが出土した。現在もSimison家によって管理されており、住居に隣接した小さな展示室に案内され、石器や頭蓋骨にさわらせてもらえる。 |