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Pitlochryの少し南、Mausoleum Moundと呼ばれるマウンドの上に、鍵のかかったガラスケースに入れられて保存されている。Pitlochryという地名は数少ないピクト時代の地名なのだそうだ。頭につくPitがピクトの地名であることを示している。Pitは「〜の一部」という意味らしい。保存状態も良いし、絵柄も面白い石なのだが、大きな木の下にあるので暗く、ガラスの反射で非常に見えにくい。精巧なレプリカがParthの博物館にあるので、そちら(次頁)を見るとよくわかる。